バクラの黒歴史

今日は文庫本が届いたので家に帰ってから早速読みました。珍しくちょっと語っていますので；「長い日記は読みたくない！！」というお方はスルーして構わないです；

まず文庫本のあとがきページを見て、高橋先生が吐血なされた事にビックリしました。「先生、お身体を壊さない程度に無茶をしないようにしてください」と思いました。ファンの1人としてとても心配してしまいました。

それと、色々と修正が入っていましたね。デブじゃなかった、ボバサの服の中とかバクラの台詞がちょこちょこと修正されてたり、バクラの高速早着替え（笑）とかそうですね。コミックスに載っているボバサは肉のままダイレクトに千年アイテムを埋め込んでいましたからね；さすがにそれは・・・ということで修正が入ったのかな？まぁ、アレはアレでヤバイいと思うし・・・それと、タイトルに書いてある「バクラの黒歴史」というのは知っている人は知っていると思います。某動画がきっかけでバクラ好きになった方、アニメを見てバクラが好きになった人は知らないと思います。実はコミックス３２巻に収録されている遊闘２８０の所でバクラが遊戯に千年リングを見せびらかすシーンがあるのですが、そこで「バトル・シップで勝手に持ち去った宿主の手クセの～」という場面はコミックスで収録される前（ジャンプで連載していた時ですね）は「宿主」が「相棒」になっていたことがありました。これは連載当時のジャンプを見ていた人にしかわかりませんね。バクラが「宿主」から「相棒」と読んだのはそれ１回キリでしたし、コミックスになった時は修正済みでしたから。後、もうひうとつの黒歴史はバクラが「記憶の世界だと・・・」と言っているシーンも実は修正される前と後では台詞が違っていました。その当時の切り抜きを取っていたんですけど、何処か行方不明になってしまってちょっと覚えてないんですが「～なら奴もいずれ消さないと厄介な事になる・・・」みたいな事を言っていました。～の所にも言葉はあるんですけど、思い出せなくて忘れてしまいましたorz

早いもので文庫本の発売も来月で終わりですね。２１と２２の表紙はどうなるんだろうか・・・

拍手ありがとうございます！！TOP絵は明日か明後日にでも替えたいと思います・・・！！